東坂田店の冨永です!
今回は完全に趣味のメガネ話です(笑)
今回こちらのクリップオンフレームをカスタマイズさせて頂きました。
1950sアメリカンオプティカル(AO)のヴィンテージフレームに、
B&L時代のRayBan(レイバン)製Ray Lightのクリップオンを装着しました。
もともとクリップオンのレンズにはサングラスカラーのレイバングリーンが入っていましたが、
最近薄めのカラーレンズが流行と言うことでレンズカラーをネイビーブルー50%に変更しました。
レイバングリーンのカラーも渋くて良かったのですが、ネイビーブルーの方が今っぽくなったのと僕自身こちらのカラーの方が顔に馴染みました(笑)
アメリカ最古のメガネ製造メーカー「アメリカンオプティカル(AO)」世界で初めてメガネの大量製造に成功したブランドです。今でもブランドは
フレームは1950sでフレームタイプは当時定番だったボストンとウェリントンの中間の形状であることから命名された形状「ボスリントン」です。
今この形状のフレームは「タートオプティカル」や「モスコット」で今もリリースされていますが、素材が今のアセテート生地で再現されているため当時のヴィンテージ本来の人間味や温かさが損なわれているような気がします。
こういったテンプル裏のブランドロゴやメガネのサイズ表記からも50sのアメリカの雰囲気が伝わってきます・・。
間違いなく今年の夏はヘビロテの予感がします。
またニューフェイスが完成した際はご紹介させて頂きます!
では今日はこの辺で。