A:ラジオやテレビの音で難聴を実感される方は多くいらっしゃいます。集中してテレビやラジオの音に耳を傾けても聞こえない場合は、補聴器のご購入を検討ください。また聞こえ方には個人差がございます。より客観的な聴力測定を行って頂き正確な聴力データを取得することをオススメいたします。

A: はい、その可能性は誰しもございます。年齢を重ねると眼が老眼になるように、耳も自然と聴力が低下してきます。最近聞こえが悪いなと思ったら補聴器の購入を検討しましょう。

A:難聴はあらゆる世代に起こりますが、加齢による難聴と、職場などで騒音にさらされて難聴になる二つのケースが代表的です。難聴者の９割はこういったケースで難聴になります。当店は聴力検査用の防音室を完備しており無料で聴力検査とカウンセリングを行っております。ご来店が困難な方には出張カウンセリングサービスも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

A:極めてまれに、補聴器の補助でも改善しにくい重度のお客様がおいでですが、ほとんどのお客様は何らかの改善が如実に現れます。 他の要因としましては、補聴器ではなく通信販売などで見かける拡声機を使用しているからかもしれません。拡声機とは回りで聞こえている音や声を単純に増幅する商品です。ですので、雑音が酷く相手との会話の邪魔になり聞き取りにくくなることがしばしばございます。
一方の補聴器は、お客さまの聴力データをもとに聞こえている音域をさほど上げず、聞こえない音域をピンポイントで上げたり、会話に邪魔な周りの雑音を抑えたりと、ボリュームの微調整を行うことにより最大限耳への負担を軽減することが出来、お客様ひとりひとりに合わせた音量で音を聞くことが可能となり、人との会話をスムーズに行うことが出来ます。

Aはい、当店はVISA•JCB•マスターカード•アメリカンエクスプレス•ダイナーズ等をご利用頂く事が可能です。

A:耳穴式オーダーメイドは一週間、耳かけ式は一日～二日ほどお待ちいただいております。

A:はい可能です。耳穴式補聴器の場合補聴器本体の保証期間内であれば、一回目の補聴器の着け心地に満足のいかない場合再作成が可能です。

A:メガネを装用されている方は耳かけ式の場合は補聴器本体の厚みがスリムなタイプか、耳穴式という耳の穴に直接装用するタイプこの二種類であれば、メガネ装用時にもかさばることなく装用して頂けます。

A:強い放射線を用いるＣＴやレントゲン、強い磁場を発生させるＭＲＩ等の検査時には必ず外してください。補聴器本体の故障の原因となります。

A:残念ながらできません。補聴器用電池は「空気電池」呼ばれ、補聴器に付いているシールを剥がすと空気と反応して放電が始まります。使用していない時も微量ながら放電されております。あと補聴器を長期間装用されない場合は液漏れ起こる可能性があるので、補聴器から電池を必ず取り出して下さい。

A:補聴器の機種によって保証期間は変わります。低いクラスですと一年間～高いクラスですと最長３年の保証が付いております。